『拍手ログ@』


「た、大佐!!ど、どうしよう?!拍手押してもらっちゃったよ?!」
「落ち着きたまえ、鋼の。こういう時はちゃんとお礼を言わなければ。
・・・ありがとう、お嬢さん。君からの声援ありがたく頂戴するよ(タラシモードでにっこりと)」
「あの・・・・・オレも嬉しいよ。サンキューな!(ったく、すーぐ鼻の下伸ばしやがってっ!)」
「(おや、ヤキモチかい?可愛いね)しかし・・・・・鋼の。
折角のお嬢さんからのご声援。言葉だけでなく態度でもお返しした方がいいとは思わないか?」
「(可愛いゆーなっ!!)態度って・・・・・?うわっ、ば、馬鹿!!何しやがるっ///」

抱き寄せてキスしようとするロイを、慌てて押し返すエド。

「こんな所でサカるな、アホッ!拍手押してくれた人、みてるじゃねーかっ(赤面)」
「こんな所だから・・・なんだがね?」
「は?なにいってんの?」
「いいかい?鋼の。ここに来る人は、私達が仲良くしている様を見たくて来ているんだよ?
ここは、期待に応える事が拍手への感謝を示すことにもなるのだよ!!」
「えっ、そうなの?・・・・・でも、恥ずかしいよ・・・・・」
「恥ずかしかったら、目を閉じていればいい。・・・・・さあ、こちらにおいで?」

戸惑いつつも『お礼のため』と丸め込まれ、ロイに身を預けるエド。

「エドワード・・・・・愛してるよ(キス)」
「ん。///(目を閉じて受け取る)」
「エディ・・・・・(抵抗がないのに気をよくして、更に深くキス)」
「んっ・・・・・・ふ・・・(翻弄されて、いつの間にかうっとりと)」
「可愛いよ・・・(堪らないvと思いつつ、服の止め具をいそいそと外しながら、更にキス)」
「?!こ、コラッ!(タンクトップの下から手が滑り込んできて、やっと脱がされてるのに気づく)」
「お嬢さんへのお礼のためだよ?静かにして・・・(更にさわさわっ♪)」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜///(そう言われ、震える手でロイにしがみつき必至に耐える)」
「・・・・・・。(いいなぁ、美味しい状況だvvvと、調子に乗って手を下にずらしていく)」
「!!!(顔がみるみる真っ赤に染まる)」

そして、ロイがベルトの止め具に手を掛けた時。

「こ・・・・これ以上は無理だあああああああああああああああっ!!!!!(ロイを突き飛ばす)」

「っ・・・鋼の?!(エドに突き飛ばされて、尻餅)」
「わ―――ん!!(顔を真っ赤にして泣きながら走り去ってしまう)」
「やれやれ・・・これしきで、しょうがないな。(立ち上がって、泥をはらって)」

「お嬢さん、すまないね。鋼のが逃げてしまったので、これまでだ。
拍手、とても嬉しかったよ。よかったらまたこのサイトを覗いてやってくれたまえ。
管理人が大喜びでのた打ち回るからな。では、失礼するよ・・・お嬢さん」




最初に入れた、拍手お礼ですv


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