・ 自己紹介 ・ 

 


「自己紹介からしてもらおーかな?」
「まずは、先生からしてくれってばよ!」
「んー俺か?俺はなぁ・・・・」

カカシは、少し考え込むような仕草をして、喋り出す。

「好きなものは、『炊事・洗濯・掃除』・・・あとは『子供』が大好きだ!
嫌いなものは、『不真面目な事』。
俺ってクソ真面目なんだよね〜。几帳面で生活なんて規則正しく美しいよ〜?
趣味は『貯金』。
俺、上忍で給料良いし、ボーナスもガッポリだし?
無駄使いする暇もないから本当に貯蓄は溜まってるよ〜?
夢は『結婚』だな。
俺ってエリートだし、仕事態度も真面目だし、お金も腐るほどあるし・・・
その上、好きになった人にはとことん尽くすタイプなんだよね〜。
・・・しかもね、自分で言うのも何なんだけど。マスクとると、すっごいイケてるのよ〜?
も、まさに理想が服着て歩いてるって感じ?
――――だから、物凄くお買い得だとおもうんだよねぇ」

そう言って、子供達(特にナルト)をじいっと真剣に見つめた。



「―――――――って、イルカ先生に言っといて?」

「「 絶対、嫌! 」」




カカシ「ええっ?なんでよ〜〜!?いいでしょー!!」
ナルト・サクラ「だって、金以外は絶対嘘!!」
カカシ「そんなことなーいよ!マスクとるとイケてるのと、好きになったらとことん尽くすのはホントだよ?」
ナルト・サクラ『やっぱり、他は嘘なんだ・・・;』

サスケ「・・・・・ウスラトンカチ」



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―――7班初顔合わせの回をレンタルしてきて、脳内に沸いたネタ(笑)
漫画読んだ時はカカイルにはまってなかったからなんとも思わなかったけど、
カカイラ―になってからは、ビデオレンタルするたびこんな事ばかり妄想してしまいます・・・;


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